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PCB適正処理サービス | 太陽光発電の土地活用のご提案は太陽電設株式会社

PCB適正処理サービス

避けては通れない義務化されたPCBの処理問題。調査から処分のサポートを安心、安全、安価にご提供いたします。

ご提案の背景

○ストックホルム条約(残留性有機汚染物質条約)
平成13年5月に採択、これを基に平成13年にPCB特措法制定。

○PCB含有機器を使用したりPCB廃棄物を保管する者は、監督官庁にPCBを含む機器とPCB廃棄物とについて設置・保管状況とその数量を毎年報告することが義務付けられた。

○平成39年3月31日までに適正処理を行わず、環境大臣または都道府県知事による改善命令に違反した場合:3年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金または併料。
・PCB廃棄物を譲り渡し、または譲り受けた場合(環境省が定める場合を除く):3年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金または併料。
・PCB廃棄物の保管および処分について届け出をしなかったり、虚偽の届け出をした場合:6ヶ月以下の懲役もしくは50万円以下の罰金。

平成13年にPCB特措法が制定され、平成16年から環境省が運営する中間貯蔵・環境安全事業株式会社 (JESCO)が処理を開始

本来は平成28年までに完了予定であったが実際の処理(特に低圧コンデンサ)はなかなか進んでいない。
また、処理にかかる費用も非常に高額。

例えば低圧コンデンサの重量は1個平均3kg
500個保有していたとしたら
 
500個×90,720円(30,240円/kg×3kg)=45,360,000円  + 指定業者の運搬費用

    
pcb01

【当社のご提供サービス】

1.PCB特措法遵守の調査・・・数量調査、保管方法の調査、届出状況の調査

(1)現在保管されているコンデンサは全て特措法対象のコンデンサですか?
(2)重量を正確に測っていますか?
(3)現在の保管中にPCBの液漏れは発生していませんか?
(4)調査後の変更届けの作成も行います。

一般社団法人こどもホスピスプロジェクトへの支援

弊社が受託するPCB処理費用削減業務の売上の一部を、届出事務書類作成提携先である一般社団日本環境事業を通じて、一般社団法人こどもホスピスプロジェクトに寄付させていただきます。
寄付金は「TURUMIこどもホスピス」の運営資金に活用されます。
貴社の環境問題への積極的取り組み、そして子供たちへの社会貢献等、貴社のCSR向上にも寄与する
と考えます。

【運営団体】
一般社団法人 こどものホスピスプロジェクト
http://www.childrenshospice.jp/
こどものホスピスプロジェクトは、英国のこどもホスピス「ヘレン&ダグラスハウス」との交流を経て、 日本における 「こどもホスピス」の活動を推進しています。主に、教育支援、訪問支援、小旅行支援、遺族支援を中心に、病院や在宅機関と連携しながら、家庭的なかかわりの中で、切れ目のない小児緩和ケアを目指しています。日本では、こどもホスピスの活動は始まったばかりです。英国のこどもホスピスのモデルを日本で先駆けて推進し、こどもホスピスが地域に当たり前にある社会を目指しています。